はじめに

京都府福知山市の市街地から南東に位置した中六人部地区。

山と田畑に囲まれた、のどかな場所です。

中六人部は、その場所を「ちょうどいい田舎」と表現しています。

田舎すぎない田舎。

けっこう便利な田舎。

車でショッピングセンターにすぐ行けて、高速道路のICもすぐ近く。

京都・大阪方面へも出やすく、日本海に接する舞鶴や日本三景の一つ・天橋立へも車で1時間くらいで行ける。

そんな場所です。

ただ、少子高齢化や人口流出によって「このまま何もしなければ、限界集落になってしまう」という危機感が生まれています。

そこで、さまざまな動きが起こりはじめている様子を目の前で見た1ヶ月間でした。

中六人部で何が起きているのか?

中六人部での「まちづくり」とは?

中六人部のこれまでとこれからは?

短い期間での滞在でしたが、限られた時間で出会ってきた「こと」たちを

紹介できたらと思います。

ちなみにみなさんは、この地域の漢字、読めますか??

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