夜のWぴーす。かっこいい。
中六人部にある日本家屋をリノベーションして誕生した田舎体験ハウス。
3-4人で暮らす母屋のシェアハウス・母屋の一室を利用したゲストハウス・オーナーご家族が住む離れがある。
農村地区の立地と、本当に素敵なオーナーご家族の人柄に魅せられて 県内外から人々が訪れる場所。
Wぴーす=World Peace=世界平和
Wぴーすの名前は、「World Peace」、世界平和からきています。
人と人がつながることは、世界平和に貢献する。 そんな話を、オーナーの堀代知さんがしてくださいました。
日本中のみんながオーストラリア人を好きになって、オーストラリア中のみんなが日本人を好きになれば、 将来、もし両国の間に領土問題が起きたとしても、 それを戦争で解決しようとはぜったいにしないはず。 同じように、人と人がつながることがくり返されつづければ、「争い」は起きなくなるだろう。
だから、自分の好きなことであり得意なことである、 「人と人をつなげること」を仕事にして、シェアハウスの運営という形で世界平和に貢献したいんだと。
ここにきてから、私はたくさんの方とのつながりをいただきました。
正直、来る前に想像していた以上にたくさんの人と出会い、たくさんの「こと」に巻き込まれ、たくさんのことを考えた1ヶ月。
福知山のことが、中六人部のことが大好きになったし、ここで出会った人にゆかりがある地域全てが、今まで以上に思い入れのある場所になりました。
「人とつながりたい」
そういう思いを、多くの人が持っているんじゃないかと感じていたこのコロナ禍で、 「どうして人は人とつながりたいと思うんだろうか」と疑問に思っていた時期がありました。 自分も含めて、人との繋がりをすごく大切にしている人が山ほどいて、 それはどうしてだろうかと。